今年はたくさんの鮎を獲った。
投網と釣りで800匹以上獲って、全部食べたりあげたりした。
今年はもう鮎は満足だと思っていたら、友釣り好きの知り合いから大きい鮎をもらった。
今年は甘露煮、天ぷら、から揚げ、塩焼きと一通りの鮎料理は食べた。
もらった鮎はどうやって食べようかと考えた。
そうだ、みりん干しを作ってみよう。
まずは漬け込みダレを作る。
醤油、みりん、砂糖をひと煮立ちさせて、冷ましておく。
鮎は頭を取って背開きにする。
きれいに洗って、漬け込みダレに2時間漬ける。
乾燥は天日で干さずに脱水シートのピチットを使う。
漬け込んだ鮎の水分をさっと拭いて、ゴマを振って、ピチットに挟んで20時間以上冷蔵庫で乾燥させる。
表面がペタッと乾けば出来上がり。
弱火でゆっくり焼いて、うまい鮎のみりん干しの完成だ。
鮎のみりん干しは、ビールのつまみに、ご飯のお供に、最高！うまいぞ。
材料
鮎 20～27cm 11匹
醤油 300ml
みりん 300ml
砂糖 大さじ2杯
いりゴマ 適量
（注）この動画を参考に料理をされる場合は、料理をされる方の自己責任でお願いします。なんらかの損害を受けられても当方には一切関係ないものとします。
ピチット脱水シート
https://a.r10.to/hDjboM
ビデオカメラ
Panasonic HC-V360MS
https://a.r10.to/hyhnno
BGM 明るい表通りで 編曲 南澤大介 演奏 おさかな大将 ソロギター
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おさかな大将の部屋
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