【目次】
0:00:00 タイトル
0:00:22 第一章
0:07:00 第二章
0:13:28 第三章
0:21:27 第四章
0:29:50 第五章
0:40:30 エンディング
【主な登場人物名等】
池田大助(いけだ だいすけ) 越前守用人
大岡越前守忠相(おおおか えちぜんのかみ ただすけ) 南町奉行 ※今回は登場しません
美濃(みの) 池田家の召使 元女軽業師
仙太郎(せんたろう) 飴売りの少年 通称「飴屋の仙太郎」
源太(げんた) 御用聞き
黒雲(くろくも) 江戸中を顫え上らせている大泥棒
・「仁兵衛長屋」:黒雲の逃込んだ長屋
・丸橋忠弥:江戸時代前期の浪人 慶安の変で江戸幕府の転覆を図った首謀者の一人 ここでは人気(?)の悪者の意か
仁兵衛(にへえ) 仁兵衛長屋の先代家主
仁太郎(にたろう) 仁兵衛長屋の現家主 仁太郎の養子
北田金之助(きただ きんのすけ) 同心
・紙屋の吉兵衛:町内の人
・魚屋の安公:町内の人
兼松(かねまつ) 仁兵衛長屋の住人 古道具屋
お六(おろく) 兼松の女房
大原角右衛門(おおはら かくえもん) 仁兵衛長屋の十人 浪人
お歌(おうた) 仁兵衛長屋の住人 綿摘の師匠?
菊(きく) お歌の娘
・大阪屋の番頭:菊の旦那
・綿摘の師匠:江戸時代の私娼
吉五郎(きちごろう) 仁兵衛長屋の住人 大工
倉次(くらじ) 仁兵衛長屋の住人 大工 吉五郎の弟
寅吉(とらきち)かつての仁兵衛長屋の住人 指物師
珍寿堂(ちんじゅどう) かつての仁兵衛長屋の住人 修験者
お雪(おゆき) 仁兵衛長屋の住人 耳の遠い老婆
底本:野村胡堂 著『池田大助捕物全集』第1巻,同光社,1954.
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/1644852 (参照 2024-10-18)
※表記、読み等は、旧字体、旧仮名遣い等対応できないもの、聞き取ることが非常に困難であるものを除き、底本に準拠いたします。
※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。
【使用ソフト・機材等】
動画編集、動画、画像、BGM:Power Director ・Pixabay
画像:NDLイメージバンク:https://dl.ndl.go.jp/pid/1306010/1/1/
音声収録:Scarlett Solo Studio
音声収録・編集:WavePad・Audacity
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