白内障手術では濁った白内障を吸引除去し人工の眼内レンズを眼の中に固定します。眼内レンズには単焦点レンズ、多焦点レンズ、乱視矯正レンズがありますが、手術後に思い描いた見え方をかなえるためには、屈折誤差を出来る限り生じない手術をすることが大切です。今回はこの屈折誤差についてお話をしていきます。特に【多焦点レンズを使用したのに眼鏡をかけないと見えない】ということが起こらないようにする重要な技術です。是非ご覧ください!#白内障手術#多焦点レンズ#屈折誤差#手術したのに見えない