MENU

Fun & Interesting

憎んだり馬鹿にしたりせず話し合えれば、それは議論である——『小泉悠が護憲派と語り合う安全保障 「日本国憲法体制」を守りたい』著者・小泉 悠さん インタビュー

本チャンネル 2,964 1 day ago
Video Not Working? Fix It Now

「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、平日ほぼ毎日紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブも合わせてお楽しみください。 【取り扱い書店】 本書はマルジナリア書店、全国の書店でご購入いただけます。 ※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。 また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。 本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン) https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03 キャンペーンコード:TBCUCNM 【書籍について】 小泉 悠(著)『小泉悠が護憲派と語り合う安全保障 「日本国憲法体制」を守りたい』(かもがわ出版) 1,540円(1,400円+税)|2025年2月5日発売 左翼の両親の下で日本国憲法の価値を大切なものと思って育つが、同時に軍事力の必要性は確信するようになる。「憲法大好き」の変わらない信念と右寄り読者の間で葛藤しつつ、国防のために民主的価値を守る自衛隊を模索した記録。以下のような事項が議論された。 安全保障をめぐる環境は大きく変化している/ウクライナ戦争から考える安全保障の条件/平和一辺倒と軍事一辺倒の狭間で決める日本の安全保障/西側の冷戦の戦後処理には三つの問題があった/日本を等身大のものとして捉える/お花畑もネトウヨも出口ではそんなに変わらない/プーチンが倒れたらウクライナ戦争に変化が出るか/戦争で妥協が実現する可能性、北朝鮮用とされる兵器の問題点/、「専守防衛」をどう考えたらいいか/力が幅を利かせる世界で大国でない国がなすべきこと/世論と運動で戦争を止める可能性はあるか/侵略を阻止するための日本の貢献はどうあるべきか/核抑止は未来永劫必要なものなのか 【番組を気に入ってくださった方へ】 以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。 ・本チャンネルのX(旧Twitter) https://x.com/book_channel_ ・内沼のX(旧Twitter) https://twitter.com/numabooks ・内沼のInstagram https://www.instagram.com/numabooks/ ・番組ニュースレター (準備中) ・番組Discord (準備中) 【出版社のみなさまへ】 紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。 https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8 【動画の目次】 00:00 『小泉悠が護憲派と語り合う安全保障 「日本国憲法体制」を守りたい』 04:44 護憲派の人たちとの対話 11:32 日本における特殊な議論 17:32 「論破文化」への警鐘 24:30 今の日本に必要な「語り合う」こと 【本日のゲスト】 小泉 悠/軍事研究者、東京大学先端科学技術研究センター准教授 1982年生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。専門はロシアの安全保障 や軍事政策。著書に『「帝国」ロシアの地政学』『ロシア点描』『ウクライナ戦争』『オホーツク要塞』など多数。 【本日のインタビュアー】 小林えみ 1978年生まれ。マルジナリア書店店主・出版社よはく舎代表。https://yorunoyohaku.com/ 【クレジット】 配信日:2025年2月5日(水)  ホスト:内沼晋太郎 動画編集:久木田 友希 制作スタッフ:西尾清香、神谷周作(バリューブックス) ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。 [email protected] #本チャンネル #内沼晋太郎

Comment