昨年私は65歳を迎えたわけですが、同様に65歳となられて第二の人生のスタートを切られた人々の声も多数聞こえて来るようになりました。これ、やはり同輩のシンパシーというか、不思議と同年代の声は良く届くわけです。
で、当初は「悠々自適」というワードがとても目立つわけですが、それも半年一年を経過すると徐々に生活も落ち着き始めることになります。すると、日々の生活の中で、定年後、第二の人生について様々なことにハタと気づくことになるんですね。
先日もシニアの方々の手記や情報を漁っていて、この瞬間についていろいろと抽出することができました。これ、意外に興味深いものでした。
今後65歳を迎えられる人は、おおよそ同様の気づきを得ることになるはずです。よってこれを先回りし、仮にネガティブな気づきについては対策を講じておくとよいでしょう。またポジティブな気づきについては、それをさらに膨らます準備を始めていただければと思います。一方、すでに65歳を過ぎた方々は、自分なりの気づきと照らし合わせてみていただければ幸いです。ぜひご参考いただければと思います。
【本動画の目次】
0:00 ■定年後に気づいたことは何ですか?の15の答
1:35 ■定年後に気づいたことは何ですか?の15の答一覧
2:06 ①意外とお金がかかる
2:42 ②毎日が日曜日は意外と辛い
3:26 ③会社の肩書き消失と同時に人間関係激減
4:01 ④夫婦の距離感が変わる
4:33 ⑤仕事が生きがいになっていたと気づく
5:00 ⑥老後は夫婦で旅行三昧は幻想だった
5:36 ⑦年金だけでは余裕のある生活はできない
6:19 ⑧やることがないと一日が長い
7:10 ⑨人は簡単に孤独になる
7:40 ⑩病院に行く回数が増えた
8:16 ⑪第二の人生は思ったより難しい
9:05 ⑫健康の大切さを実感する
9:45 ⑬ボケは他人事ではない
10:15 ⑭第二の人生を迎えた以降考えようでは遅い
11:16 ⑮終活の必要性をリアルに感じ始めた
12:02 ■実際に体験してみなければ実感できない気づきへの準備対策
13:27 ■エンディング
#定年後
#気づいたこと
#何ですか?
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