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究極の卵を探していたら自分で育てることになりました/僕とぴよこの成長日記

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美味しい料理を作りたいと模索していたら、いつの間にかニワトリに囲まれる生活をしていました。 最初は旧友の玉井氏から譲り受けた2羽が始まりました。8月の猛暑の中、滝の様な汗を流しながら鶏舎をこしらえ、一息ついたのも束の間、産卵箱の隙間からイタチが侵入して殺られました。次の4羽は、あと1ヶ月で卵を産もうかという時に、天井の金網の隙間から侵入されて殺られました。素人の養鶏は、獣との戦いでした。二度の失敗を経て、今回の挑戦が続いています。 毎日、お世話をしていると、自然と深い愛情が湧いてきます。静かに観察していると、いたずらをするものや、冒険好きなもの、すぐに飛びついてくるものなど、ニワトリにもそれぞれ個性がある様です。 動画で紹介する飼育方法は、中島正氏の「自然卵養鶏法」によるものである。デビーク(嘴の切断)をせずに、大自然の中でのニワトリ本来の営みを尊重し、ストレスのない環境で育てています。ストレスフリー、薬剤フリーのニワトリ達は、高い波動をもつ澄んだ味わいの卵を食卓に届けてくれます。 この動画は、養鶏に興味のある人、アニマルウェルフェアに興味のある人、そして誰よりも、僕の心の友である玉井邦佳氏へ届けたいと思い作成しました。 #自然卵養鶏#ニワトリ#ひよこ#後藤孵卵場#津和野#玉井自然農園#玉井邦佳#グラスフェッド#津和野町#アニマルウェルフェア

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