1970年に「秋でもないのに」で歌手デビューをした本田路津子さんは、「風がはこぶもの」「一人の手」など次々とヒット曲を出し、NHK連続テレビ小説の主題歌となった「耳をすましてごらん」は、20万枚以上の売り上げを記録しました。「’70年代カレッジフォークの歌姫」として活躍していた本田さんは、1975年にクリスチャンとなり、その後、結婚を機に芸能界を引退します。1988年からはゴスペルシンガーとして活動を再開、現在も透明感ある歌声を多くの人に届けています。本田さんにお話を伺うとともに、昨年、神奈川県横浜市で行われたチャペルコンサートの様子をお届けします。
日本基督教団讃美歌委員会著作物使用
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