【朗読】野村胡堂「大岡政談 池田大助捕物帳(五)」第一話『 深怨の手紙』 深怨忘じ難し、火を放って諸々の罪障を焼尽せんとす……死んだ男からの手紙、そして放火、殺人、見えざる敵に大助が挑む!
【目次】
0:00:00 タイトル
0:00:26 発端篇(一)
0:11:59 発端篇(二)
0:18:36 発端篇(三)
0:23:38 発端篇(四)
0:30:43 発展篇(一)
0:39:46 発展篇(二)
0:49:01 発展篇(三)
0:55:59 発展篇(四)
1:07:10 解決篇(一)
1:13:37 解決篇(二)
1:20:21 解決篇(三)
1:27:23 解決篇(四)
1:31:52 解決篇(五)
1:35:54 解決篇(六)
1:42:40 エンディング
【主な登場人物名等】
池田大助(いけだ だいすけ) 越前守用人
大岡越前守忠相(おおおか えちぜんのかみ ただすけ) 南町奉行 ※今回は登場しません
美濃(みの) 池田家の召使 元女軽業師
仙太郎(せんたろう) 飴売りの少年 通称「飴屋の仙太郎」
源太(げんた) 御用聞き
・「丁字屋」:尾張町一丁目の両替屋
・尾張町:現在の銀座五~六丁目の中央通り沿いの辺り
平兵衛(へいべえ) 丁字屋の主人
八重(やえ) 平兵衛の娘 文次郎の許嫁
千代(ちよ) 平兵衛の妻
半三郎(はんざぶろう) 丁字屋の手代
・「銭屋」:尾張町二丁目の両替屋
文七(ぶんしち) 銭屋の主人
徳(とく) 文七の妻
文太郎(ぶんたろう)銭屋の総領
文次郎(ぶんじろう)銭屋の次男 八重の許嫁
お六(おろく) 文七の姪
喜助(きすけ) 銭屋の手代
・丹次郎型:柔弱な色男の意 為永春水の人情本「春色梅児誉美」の主人公、夏目丹次郎
玉川権十郎(たまがわ ごんじゅうろう) 元房州北条屋代越中守の藩士 女敵討の旅に出た
玉川権之助(たまがわ ごんのすけ) 権十郎の息子
狩屋文七(かりや ぶんしち)元房州北条屋代越中守の藩士 人妻と逐電した
・源助町:現在の新橋四丁目
森本徳庵(もりもと とくあん) 外科医
底本:「大岡政談 池田大助捕物帳(五)」
2015 年 6月 27 日 第 1. 0 版 発行Kindle 版.
底本の底本: 「大岡政談 池田大助捕物帳(五)」
大和書房 ペンギンブックス 25
1966 年10月 1 日 初版発行 くぇい 兄弟社
※表記、読み等は、旧字体、旧仮名遣い等対応できないもの、聞き取ることが非常に困難であるものを除き、底本に準拠いたします。
※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。
【使用ソフト・機材等】
動画編集、動画、画像、BGM:Power Director ・Pixabay
画像:NDLイメージバンク:https://dl.ndl.go.jp/pid/1873421/1/0020
音声収録:Scarlett Solo Studio
音声収録・編集:WavePad・Audacity
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