廻船業を営む父が旅立って早四ヶ月。江戸へ着いたらすぐに飛脚で知らせると言ったのに便りがない。心配した娘のお稲は毎日海を見に行く。父の身の上に何があったのか?
初出:「婦人倶楽部」昭和19年1月号に掲載。
青空文庫未収録。新潮文庫『髪かざり』などで読むことが出来ます。
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ありがとうございます。
Sound: DOVA-SYNDROME
by Tatsuki Kobayashi様の「去りゆく冬を謳う」
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