京都大学の物理は、非常に文章が長い問題も多く
1題にかけられる時間が30分と短いこともあり、焦ってしまいがちです。
今回はそんな【京大物理の攻略の鍵】について、
「折戸の独習物理」で人気の折戸正紀が受験生の皆さんにお話します。
焦らず着実に点数を積み上げて、
ぜひ志望校合格の夢を掴み取ってください！
【目次】
0:00 ダイジェスト
0:13 今回のテーマ
0:19 京都大学の傾向と対策(物理)
0:32 出題傾向①：誘導形式の穴埋め問題が多い
0:43 出題傾向②：記述形式の問題が出題される
1:19 出題傾向③：記述問題は難度が高め
1:36 出題傾向④：数学的な解法の指示がある
2:05 出題傾向⑤：敗者復活形式の問題がある
2:32 点数を積み上げていくことが重要
3:08 出題傾向⑥：ちゃんと読めば解ける良問が多い
3:54 まとめ
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【出演者情報】
■折戸正紀（おりと・まさのり）
大阪府生まれ。大阪府立清水谷高等学校から大阪市立大学理学部物理学科へ進学。同大学院で物理を学ぶ。専門はX線天文学。
自動車メーカー勤務を経て、現在、清風南海中学校・高等学校教諭。
基本を重視した授業と実戦的な入試演習指導で、毎年、多くの生徒を難関大へ合格させている。
日本物理教育学会に所属し、物理教育や入試問題の研究に熱心に取り組んでいる。また、入試物理のウェブサイト「折戸の物理」を開設し、全国の高校生や物理教員のために情報を発信している。高校物理の教科書（啓林館）の著者でもある。
趣味はスキューバダイビング、ランニング。また、女性デュオ「やなわらばー」の大ファン。
http://orito-buturi.com/
https://twitter.com/Orito_M
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