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【読書ノオト】チェーホフの『桜の園/プロポーズ/熊』はヤベェやつばっかり出てくる【感想】

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【目次】 00:00 収益化の近況 05:24 戯曲とは 07:27 チェーホフってどんな人? 08:25 プロポーズについて 11:18 熊について 15:46 桜の園について 【今回の一冊は】 光文社古典新訳文庫 『桜の園/プロポーズ/熊』 作:アントン・チェーホフ/訳:浦雅春 商品ページ https://amzn.to/3QhD39R 朗読ノオトのサブチャンネルはこちら https://youtube.com/channel/UCjY6c2iOrlPIAyr1mLitx9g 【朗読ノオトから皆さまへ】 このチャンネル・朗読ノオトでは、 「文学を体感する」をコンセプトに朗読作品を作っています。 文字に書かれた感情、匂い、音、温度、手触りなどが感じられるように声に出していく。 そのため、淡々と読むというよりは演劇に近い感覚でお届けしています。 人が、喋っているように。 大切な告白、どうでもいい愚痴、激しい怒り、体から溢れる喜び、そういったものを声で表現していく事に、私が読む意義を感じます。 時に、あなたの持つ作品イメージとかけ離れる事もあるかもしれません。この人はこう考えたんだな、と思っていただければ幸いです。 こうした読み方は、作品解釈の一つの提示として意義のある物だと思いますし、 「全く違う作品に触れたようで新鮮だった」 などのお声も頂戴しております。 声で文学を体感する事は、 視力の衰えで本が読みづらくなってきた、という方はもちろん、お子さまへの読み聞かせや学習の助けにもなりますし、睡眠導入に最適だ、という声もいただいており、個人でもご家族でも、幅広く楽しんでいただける、 教育的価値や文化的価値を多く含む行為だと感じています。 私の朗読を通して皆様が、様々な文学作品と出会い、多くの新しい発見をする助けになれば、これほど嬉しい事はありません。 一つの作品を作る時、私は新しい旅に出るような気持ちになります。 本の中を旅して回る、そんな感覚で、一緒に歩いていただければ幸いです。 プロの俳優でありナレーターでもある私、西村俊彦と共に、音の世界へ。 #読書 #古典文学

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