【“東大建築の権威失墜“はなぜ起きた?】「公共」の概念を変えた安藤忠雄|「山本理顕は業界から浮いている」|大阪万博を「能登救済国際博覧会」に|それでも日本建築の未来は明るい【山本理顕】
★チャンネル登録&高評価お願いします★
www.youtube.com/@Bungeishunju
◆前編はこちら https://youtu.be/FvygvTTsrCY
〈番組概要〉
1つのテーマを分かりやすく読み解く「+ RONTEN」。今回のゲストは、建築家の山本理顕さんです。山本さんは昨年、プリツカー賞を受賞されるなど世界的な評価を確立されている建築家。かねてより、山本さんは今年4月から開催される「大阪・関西万博」批判を展開されてきました。一体、何が問題なのか? 山本さんに伺いました。
〈目次〉
0:00 開始
0:50 落合氏の展示内容
4:54 派遣一括管理への違和感
5:45 建設現場の現状
10:30 個人情報収集への不信感
11:16 臓器に対する認識の違い
13:10 万博運営者の価値観
14:28 山本氏が提案する能登救済国際博覧会
22:29 東京大学教授会への指摘
28:39 東京大学教授会が万国博覧会に与えた影響
30:57 日本の建築家に何を期待するか?
〈ゲスト〉
・山本 理顕|建築家
1945年生まれ。1971年東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。1973年山本理顕設計工場設立。代表作に「埼玉県立大学」、「横須賀美術館」などがある。2024年にはプリツカー賞を受賞。その他にも毎日芸術賞、日本建築学会賞、日本芸術院賞などを受賞している。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任
#山本理顕 #大阪関西万博 #万博 #維新 #橋下徹 #落合陽一 #安藤忠雄 #文藝春秋 #文藝春秋PLUS