「古書みつけ 浅草橋」は、本屋のなかった町に本屋をつくろう!というコンセプトで、町の人たちと手作りでつくった古本屋兼ひとり出版社です。
オープンから2年、現在では、本が好きな人たちが店主をつとめる、日替わり店主制を導入しています。
今回は、出版社としてのみつけが、11月20日に発売する「気がつけば認知症介護の沼にいた。」の著者、畑江ちか子さんの、みつけでの店主っぷりをお披露目いたします。
重たいシャッター開けて、本の入ったケースなどを店頭に並べ、開店準備。営業がスタートしたら、発売予定の本の校正をしたり、店内の本の位置を動かしてみたり……。
日向ぼっこしながらの読書も最高です。
彼女の著書「気がつけば認知症介護の沼にいた。」のAmazonページ↓
https://x.gd/jHbem
※畑江ちか子のXはコチラから↓
https://twitter.com/hte_ckk
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古書みつけとは?
東京都台東区柳橋(最寄り駅は浅草橋)にある古本屋兼出版社。
浅草橋(柳橋)は、江戸城三十六見附のひとつである
「浅草見附」があった場所。
見附とは交通の要所におかれた関所のこと。
江戸時代の人たちは、浅草へはもちろん、
遠くは奥州(東北地方)へ行くのにも
この「浅草見附」を往来していたと言います。
また、かつては、島崎藤村、池波正太郎、山本周五郎、
藤沢周平、森鴎外、永井荷風、正岡子規など
そうそうたる文人の作品で描かれてきた
「文学の町」でもあります。
にもかかわらず、この町には本屋がありませんでした。
歴史ある「浅草見附」にある本屋で、
好みの古書を「見つけ」て、
あなた自身に「実つけ」をしてもらえたら幸いです。
みつけ紹介ムービーはコチラ↓
https://youtu.be/I3ScCw0zM40
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気がつけば○○シリーズとは?
出版社としての古書みつけが出版しているノンフィクションシリーズ。
第1弾である「気がつけば生保レディで地獄みた。」は全国書店や古書みつけでの購入が可能。第2弾「気がつけば認知症介護の沼にいた。」は11月20日」(月)発売です。
「気がつけば生保レディで地獄みた。」ランディングページはこちら↓
https://kosho-mitsuke.com/news/kigatsukeba-seiholady/
「気がつけば認知症介護の沼にいた。」ランディングページはこちら↓
https://kosho-mitsuke.com/news/dementia/
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