富国強兵を最初に唱えた人物は管仲ではないだろうか。
なかなか認められなかった男が、親友鮑叔のおかげで才能を発揮できるチャンスを掴みます。
管仲は、経済を発展させることが最終的には強い国を作ると言った理念のもと、国づくりに励みます。
そして見事桓公を覇者へ導きます。
管仲の才能は紛れもない本物でしたが、それを最初から見抜いていた鮑叔も慧眼があったのでしょう。
鮑叔がいたから管仲があった。これも紛れもない事実かと思います。
それでは管仲の一生をご堪能lください!
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