【目次】
0:00:00 タイトル
0:00:16 父親の遺書(かきおき)
0:03:55 腹切り場を荒す少年
0:06:39 駆付けた大助
0:10:00 紛失した黄金仏
0:14:40 位牌の後ろへ
0:18:45 隣の娘お喜世
0:21:30 疑わしき人々
0:26:19 大助の歎き
0:30:35 底の底、裏の裏
0:33:22 熊五郎とその娘
0:38:15 叩き割った黄金仏
0:43:33 真物と贋物
0:48:22 疑いはお藤に
0:52:39 仏像の胎内に銘
0:57:39 婆さん化けて出ろ
1:01:15 闇の乱刃
1:04:25 大助有頂天
1:07:35 エンディング
【主な登場人物】
池田大助(いけだ だいすけ) 越前守用人
大岡越前守忠相(おおおか えちぜんのかみ ただすけ) 南町奉行
美濃(みの) 池田家の召使 元南蛮手品一座の女軽業師
仙太郎(せんたろう) 飴売りの少年
大五郎 (だいごろう) 大助の父、桶屋だが今は隠居
お市(おいち) 大助の母
お梅の方(おうめのかた) 伊坂刑部の奥方
伊坂刑部(いざか ぎょうぶ)五千五百石の大旗本 淡路守の父
伊坂淡路守(いざか あわじのかみ) 伊坂家当主
お喜世(おきよ) 大五郎、お市の隣家の娘
神変齋天雷(しんべんさい てんらい) 元南蛮手品一座、凶賊夕立の頭、 大助に捕えられ処刑された
神変齋天嬢(しんべんさい てんじょう) 天雷の姪
熊五郎(くまごろう) 天嬢の父親
お藤(おふじ) お梅の方のお女中
伊坂斎三郎(いざか さいさぶろう)井坂淡路守の義弟
底本:野村胡堂 著『池田大助功名帖』,学芸社,昭和16. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1028624
※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。
【使用ソフト・機材等】
動画編集、動画、画像、BGM:Power Director ・Pixabay
音声収録:Scarlett Solo Studio 音声収録・編集:WavePad・Audacity
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