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仲道郁代 プログラムを語る【シューベルトの心の花】 対談 仲道郁代×野間俊一 ~存在の悲しみ、心に灯る花~

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仲道郁代が近年最も力を注いで行ってきたコンサートシリーズ「The Road to 2027リサイタル・シリーズ」。 2024年秋のテーマは【シューベルトの心の花】 と題されました。シューベルトの最晩年に作曲された8曲の《即興曲》からは、彼の悲痛な心の内が聴こえてくると仲道は言います。そしてそこには、悲しみとともに灯る花があるのだと── 。 この動画では、仲道郁代によるシューベルト《即興曲》の詳細な楽曲解説に加え、人の心のあり方に真正面から向き合う学問分野である精神病理学の第一線で活躍されている野間俊一氏を迎えての対談も収録されています。シューベルトの、そして人の心の痛みや人の心が根源的に求めるものというテーマに深く迫っています。 ぜひご覧ください! 00:00 The Road to 2027 リサイタル・シリーズ 「シューベルトの心の花」 【仲道郁代による楽曲解説】 01:18  作品の特質から考えるシューベルト像 09:01 4つの即興曲 作品90 25:37 4つの即興曲 作品142 【対談 仲道郁代×野間俊一 ~存在の悲しみ、心に灯る花~】 39:39 心の痛みを聴く 46:19 繰り返しという現象 52:09 心が根源的に求めるもの ──ハイマート 野間 俊一[のま・しゅんいち] 1965年香川県生まれ。精神科医/精神病理学者。京都大学講師、臨床教授を経て、現在のまこころクリニック院長。専門は、思春期青年期の精神病理学。主な著書は、『解離する生命』(みすず書房)、『身体の時間』(筑摩書房)、『身体の哲学』(講談社)など。 ——————————————————————————— 【シューベルトの心の花】は全国5会場での開催となりました。 2024年9月14日(土)  長岡リリックホール コンサートホール 2024年9月15日(日)  サントミューゼ 小ホール 2024年10月5日(土)  アクトシティ浜松 中ホール 2024年10月12日(土)  宗次ホール 2024年10月27日(日)【完売】 東京文化会館 小ホール ------------------------------------------------------ ★The Road to 2027 次回公演のお知らせ★ 2025年春のシリーズ 【⾼雅な踊り】   曲目 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第24番「テレーゼ」 Op. 78 ピアノ・ソナタ第25番 Op. 79 ピアノ・ソナタ第26番「告別」 Op. 81a   リスト: メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」 S. 514   ラヴェル: 優雅で感傷的なワルツ   ショパン: ワルツ「告別」Op. 69-1 ワルツOp. 64-2 ポロネーズ第6番「英雄」 Op. 53   公演スケジュール   2025年5月10日(土)  アクトシティ浜松 中ホール 問合せ: 浜松市文化振興財団 053-451-1114   2025年5月17日(土)  兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール  問合せ: 芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255   2025年5月25日(日)  宗次ホール 問合せ: 宗次ホールチケットセンター 052-265-1718   2025年6月1日(日)  サントリーホール 問合せ: ジャパン・アーツ ぴあ 0570-00-1212 ------------------------------------------------------ 仲道郁代 プログラムを語る【シューベルトの心の花】 対談 仲道郁代×野間俊一 ~存在の悲しみ、心に灯る花~ 出演:仲道郁代、野間俊一(精神病理学者/精神科医) 収録日:2024年9月6日 ディレクション:東 哲(cyring) 撮影:斎藤 篤(cyring) プロデュース:北川 由子/有限会社オフィス・ナカミチ ————————

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