もしも自分の会社の従業員が横領をしていたら・・・ドラマや漫画の世界に起こる事件が実際に起こることも十分に考えられます。
その「もしも」の時に企業の経営者の方やコンプライアンス部門の担当者の方が「横領被害にあったけれども、何をしたらいいかわからない」「従業員をどう処分していいかわからない」と初動対応で迷わないよう、具体的な対応策を元検事の弊所中村弁護士が詳しく解説いたします。
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もしも会社が横領被害にあったら～元検事が解説する善後策～
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【横領被害発覚時の初動について】
0:45 横領の被害に遭った場合に会社としてまずやるべきこと
1:35 証拠の分析方法
3:03 どういった証拠を集める必要があるか
3:53 関係者に対するヒアリングするタイミング
5:44 ヒアリングをするときの注意点
【従業員に対する処分について】
8:22 処分するときの雇用契約上の問題点
10:43 処分方法：損害賠償請求
12:33 処分方法：刑事告訴
13:55 おわりに
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代表弁護士 上原幹男
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