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三橋美智也 五木の子守唄 (山口俊郎版)

ANSAN K 164,633 lượt xem 5 years ago
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これほど切なく心に響いてくる唄があったでしょうか。昔、何度も聴いて来ました。
最後の「明日は山越え、どこまで行こか・・・」へ来ますともう泣けてきます。

五木の子守唄はここに載せてある歌詞のように非常に重い内容をもっております。
歌手の「しらいみちよ」さんによれば、熊本県五木村に行って88歳の女性が唄う正調五木の
子守唄を聴かせてもらい、貧しさゆえ、子守奉公に出された子供たちの心の叫びが唄われて
おり、心に深く響いたとのことでこの唄を唄い継いでゆきたいとのことです。歌詞が70以上
もあるそうです。
正調五木の子守唄を聴きますと、現在私たちの知っている曲とかなり隔たりがあり、戦後唄
い継がれていくたびにポピュラー化されていったようです。
今多くの民謡歌手によって唄われている民謡は、元唄ではなく、唄いやすいように少しづつ
改良?されてきたたものです。
三橋美智也がこの民謡を唄ったことで、「五木の子守唄」は全国的に有名になりました。

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