司法書士試験の択一過去問を、もっと受験生のお役に立つように向上させます。
今年もやります!「司法書士過去問向上委員会2025」にどうぞご期待ください!
今回は、「第1話 別の角度からの問いにも注意しよう!」と題して以下の過去問を取り扱います。
【本日のゲスト向上過去問】
不動産登記法 令和4年第13問肢ア
地役権の設定の登記を申請する場合において、地役権者が複数名いるときは、地役権者ごとの持分を申請情報の内容としなければならない。
不動産登記法 令和5年第16問肢イ
Aが、Bに甲土地を遺贈する旨の自筆証書による遺言を作成し、その遺言書が遺言書保管所に保管されている場合において、Aが死亡し、Bが当該遺言書に基づいて甲土地についてAからBへの所有権の移転の登記を申請するときは、当該申請の登記原因証明情報のうちAの死亡を証する情報として、遺言書情報証明書を提供することができる。
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