【ゆっくり解説)「サファイアの歴史」”聖なる石”や”天空の石”と呼ばれ、古くから幅広い地域で愛されてきた宝石。その背景と歴史の中での役割などについて解説。
ルビーと並び、知名度の高いカラーストーンとして多くの人に愛されているサファイア。神の光のシンボルとして”聖なる石”や大空そのものとして”天空の石”と呼ばれ神聖視されています。しかし一方で、不幸をもたらす”土星の石”とされ、相反する意味を同時に持った不思議な背景のある宝石です。特に希少とされる”コーンフラワーブルー”や”ロイヤルブルー”と呼ばれるサファイアについてや、歴史の中での役割、信仰や神話、青以外のファンシーカラーサファイアについてなど。てんこ盛りの内容です。
◆参考資料
諏訪恭一(2016)「価値がわかる 宝石図鑑」ナツメ社
諏訪恭一、門馬綱一、西本昌司、宮脇律郎(2022)「起源がわかる 宝石大全」ナツメ社
パトリック・ヴォワイヨ(2006)「『知の再発見』双書127 宝石の歴史」創元社
ジョージ・フレデリック・クンツ(2011)「図説 宝石と鉱物の文化誌」原書房
エイジャー・レイデン(2017)「宝石 欲望と錯覚の世界史」築地書館
高森康雄(2022)「Newton 大図鑑シリーズ 鉱物大図鑑」ニュートンプレス
ポーポー・プロダクション(2020)「決定版 色彩心理図鑑」日本文芸社
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