名古屋から和歌山市まで最も選択する人が少ないだろうルート(酷道)をドライブ旅してみた。途中はセンターラインがない道幅の狭い部分もある。国道166号を中心にバイパス整備中で、地域高規格道路「東海南海連絡道」という構想もある。
特に奈良県内の区間にて道幅が狭い区間が多かった。吉野地区では交通量が多いにも関わらず不便なのが難点。
三重県松阪市までは東名阪道と伊勢自動車道を利用。奈良県五條市から先は京奈和自動車道を利用。後者は無料で実質的に国道24号のバイパスに相当する。
<画像出典>
・国土地理院地図、https://maps.gsi.go.jp/
(一部加工して掲載)