#青空文庫#朗読#ミステリー#短編小説
*作品紹介*
女流探偵・桜井洋子のもとへ、一本の緊急電話がかかってきた。
洋子はあまり気乗りしないものの、断る理由もなく、とりあえず目的地、富豪・有松武雄の別荘のある沼津に向かった。
しかし、駅についても出迎えすらなく、仕方なくタクシーで乗り付けたのだが、そこで依頼人はすでに死亡していた・・・。
はたして何がおきたのか。
どうぞ最後までお楽しみ下さい。
*目次*
00:01:17 声
00:11:08 青褪めた顔
00:22:11 義賊の訪問
00:29:30 嫉妬
00:44:05 レコード