岡山県瀬戸内市に、魅力的な名前のアルプスがあることを知りました。
その名は「おくの細道アルプス」。
とても日本らしい美しい名前です。
「おくの細道」なので、松尾芭蕉と関係があるのかなと思っていました。
ところが、この地域は邑久（おく）町とのこと。
なるほど、邑久（おく）町にある里山なので「おくの細道」という名前だったんですね。
うん、とても良い山名になっていると思います。
さて、おくの細道もアルプスなので山々が連なっています。
桜やツツジの花、落羽松の気根など自然のアートがいっぱいの山です。
里山好きの私たちは、とても楽しく縦走することが出来ました。
岡山県の山も瀬戸内海が見渡せたり、とても綺麗なところが多そうです。
のどかな田園風景も、とても美しかったです。
今回はそんな瀬戸内の里山に登らせてもらいます( ´ ▽ ` )
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