〜動画内で説明できなかったことを補足として〜
半導体不足などにより中古バイク、中古車の需要が増え盗難が多いこのご時世。
ガレージや敷地内に駐車していても盗難に遭うケースは少なくありません。
2021年のバイク盗難件数は7569件(警視庁犯罪統計資料より)
検挙率はたったの1289件(17%)です。
盗難に遭えば愛車が返ってこない確率の方が高いのです。
住宅地などで警報器が鳴ることに躊躇する気持ちもわかりますが、逆に住宅地で警報器が鳴ることは窃盗団にとっても都合が悪いのです!
また誤作動だと思っていたことが、窃盗団の下見でわざと鳴らしているというケースもあります!
理由は持ち主の行動パターンを調べるためです。
アラームが鳴り本当に持ち主がバイクの安否をしに来るのかどこかで見ている可能性もあります。
彼らも盗難のプロですので絶対に盗られない対策というものはないのかもしれませんが、少しでも手間の掛かる対策をし、人目につく可能性を上げることで『めんどくせぇ!』と思わせることが大切だと思います!
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