今回から始まるこの解説動画シリーズでは、初代・歌川広重(1797-1858年)の代表作である浮世絵版画「東海道五十三次」(保永堂版、1830年代前半)から毎回1点を取り上げ、解説いたします。第1回は東海道を行く旅の起点である、「日本橋」の朝早くの様子を描いた作品について説明します。動画内では、橋を描く際に取られた視点、橋の上を行く大名行列、橋のたもとの人々や動物まで、詳しくお話しします。
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徹底解説!歌川広重「東海道五十三次」②品川
https://youtu.be/vNYm6KbUBoE
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動画内では、クーパー・ヒューイット・スミスソニアン国立デザイン博物館所蔵の作品を撮影した、以下の「パブリック・ドメイン」画像素材を使用しました。
Short URL http://cprhw.tt/o/2DnKB/
Accession Number 1948-134-1
Object ID 18608813