国立新美術館に於いて第62回の書象展が開催されました。
書象展は書道界屈指の大団体である書象会のとても大きな展覧会です。
書象会の書は、張廉卿、宮島詠士、上條信山の3人の先哲の書を経て今日まで
脈々と伝承されています。
その中でも張廉卿は、今年が生誕二百年という記念すべき年です。
(書象展図録にある山口啓山先生の”ごあいさつ”より)
田中節山先生のお話をたくさん聞くことが出来ましたが、この動画では
紹介しておりません。あらためてごアップできればと思っています。
書象会では書道学習雑誌(競書誌)を毎月発行しております。
※書象会ホームページ
http://shoshoukai.com/index.html
※競書誌『書象』のご紹介
http://shoshoukai.com/news/pg2112096.html