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「松曳き」七代目 立川 談志【落語】

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「松曳き」 殿様に築山の赤松を泉水の脇に移せるか聞かれた家老の田中三太夫。赤松は先代のお手植えの松で万一枯らしては一大事と出入りの植木屋に聞くことにする。殿様は植木屋に直に聞く、友達に話すようにざっくばらんに申せと言う。そうなればしめたもの、すらすらとべらんめえ調でまくしたてるが・・・ 七代目 立川 談志 古典落語に広く通じ現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。落語のみならず、講談、漫談をも得意とするなど、芸域の広さで知られた。五代目三遊亭圓楽、三代目古今亭志ん朝、五代目春風亭柳朝と共に「江戸落語若手四天王」と呼ばれた。自ら落語立川流を主宰し「家元」を名乗る Music:BGMer http://bgmer.net #落語 #松曳き #談志

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