今回から、トークのお相手はご存知、三遊亭天どんさんです！
天どんさんには記念すべき「第10回 噺家の手ぬぐい大賞」授賞式にアシスタントMCならびにプレゼンテーターの大役を果たしていただきました。
その節はありがとうございました。
その天どんさんの浅草演芸場からのお帰りにお立ち寄りいただいて、三遊亭圓丈師匠ならびにそのお弟子さんの手ぬぐいをご持参いただきました。
天どんさんの手ぬぐいは、2020年6月20日に「有名マンガ家さんが描いた手ぬぐい！でも驚いたのはそこじゃない」としてご紹介いたしましたので、ぜひこちらもご覧ください。
以前から、頻繁にデザインを変えてつくられている噺家さんのお名前はこの番組でも挙げてまいりましたが、その上位に食い込む方が、圓丈師匠でした。
新作落語といえば、いまやSWA（創作話芸アソシエーション : Sousaku Wage Association）のみなさんが代表格ですが、実験落語として影響を与えてきたのはまさしく圓丈師匠でははないでしょうか。
その破天荒ぶりは手ぬぐいからも伺えます。天どんさんも首をひねるマイウェイぶりが実に楽しい手ぬぐいの数々でした。
そのラインナップは今回と次回の２回にわたってお届けしますので、ぜひご期待ください！
（ゆるチューブ担当A）