「金沢三茶屋街」として有名な、
「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」「主計町(かずえまち)茶屋街」。
加賀百万石として知られる加賀藩に認可されてから
200年(!!)の節目を迎えた「にし茶屋街」で
休憩所を備えた緑地が整備されたので、
その完成式後の記念行事として行われた、
西検番事務所・芸妓演舞披露を拝見してきました。
緑地は広さ183㎡(約55坪)。
にし茶屋観光駐車場の隣接地で、金沢市が取得したアパートを解体して整備したそうです。
街並みに合ったあずまやも設置されました。
案内板も設置されていて、高さ、幅ともに2メートル。
藩政期に北国街道の犀川と浅野川の両大橋近くに並んでいた茶屋が起源で、
1820(文政3)年に犀川大橋近くのにし茶屋街、
浅野川大橋近くのひがし茶屋街がそれぞれ加賀藩に認可されたことが記されています。
※北国新聞 11/7の記事から転用しています。
ちょっと長い動画ですが、
お暇つぶしに、ご覧になってみて下さい。
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