日本で開発され、まもなく半世紀を迎える「マンダラチャート」
開発者の松村寧雄の生涯とともにマンダラチャートの歴史を辿る4分間。
「マンダラチャート」は3x3のマトリックスで目標や要因を整理し、視覚的に今すべきことを明確にする手法です。
二刀流で活躍しているプロ野球選手の大谷翔平選手は高校時代にこの手法を活用し、夢を実現しました。
「マンダラチャート」開発者の松村寧雄は東京生まれで、40歳の時に当時勤めていたコンピューターメーカーを退職。
その後、仏教と出会い、「仏教－(マイナス)宗教＝システム思考」を発見。1979年「マンダラチャート」の原型となる『MY法』を完成しました。
1984年には、一週間が9マスフレーム仕様のマンダラ手帳を制作し、2008年にマンダラチャート学会を設立。
同会の総会はマンダラチャートフェスティバルと名を改めて継続。コロナのため中止を余儀なくされましたが、2022年、リアル＆オンラインのハイブリッド開催で復活しました。
松村寧雄が生涯をかけて作り上げた「人生とビジネスを豊かにするマンダラチャート」はあらゆる分野の目標達成ツールとして、今なお、世界中で活用され続けています。
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