私たちは何か悪いことが起こると、もうその後さらに悪いことが起きるのではないかとドキドキして気落ちしてしまいますが、悪いことが起きている時には、突然その悪いことが起きた訳ではなく、必ずその前に色々な蓄積があって、単にそれが表に出ただけです。
ですので、その表に出た段階で何をすれば良いかということがより明確になりますので、問題解決をしていくと、これは出て来なかったことや迷っていたことに対して、より良い道に進める可能性が出てきます。
逆に良いことばっかり続いていると、そこに視野が固定されてしまって変化に気づかなくなったり、新しいことに対応できなくなったりしてしまいます。
悪いことは必ずしも障害においては悪いことではないし、良いことが続いたとしても、逆に、成功体験が私たちの人生の幅を狭めてしまうこともあるのです。
詳しくは是非、動画をご覧ください。