青森県の「津軽五所川原」駅と「津軽中里」駅を結ぶ津軽鉄道に乗ってきました!
非電化単線で20.7㎞のローカル線ですが、日本最北の私鉄路線ということで大変特徴的な路線です。
数々の渋い駅舎、腕木式信号機などの貴重な設備、アテンダントさんの津軽弁訛り、太宰治や吉幾三や香取慎吾のゆかりの地、タッチ&ゴー式の運転、復活された転車台、などなど取り上げる要素が満載でした!
五能線、津軽線が乗り通せないため、やむをせず選択した路線でしたが大当たりの超楽しい路線でした。
JR東日本パスの範囲外ではありましたが、それが逆に不本意な混雑にならなかったのも良かったのかもしれません。
津軽鉄道は冬にストーブ列車も運行されますので、特におすすめでぜひ一度は訪れておきたい路線と言えます。 動画内で使われているGoogleマップの画像の権利はすべてGoogleに帰属します(地図データ ©2023 Google)