【朗読】野村胡堂「 大岡政談 池田大助捕物帳 (一)」第一話『火中の娘』豪商「尾張屋」に突然起った放火事件とその蔭に渦巻く跡目騒動…… 名奉行大岡越前守の懐刀、池田大助颯爽登場!
【目次】
00:00 タイトル
00:20 第一章
05:14 第二章
11:52 第三章
19:04 第四章
28:35 第五章
35:03 第六章
45:19 エンディング
【主な登場人物】
池田大助(いけだ だいすけ) 越前守用人
大岡越前守忠相(おおおか えちぜんのかみ ただすけ) 南町奉行
美濃(みの) 池田家の召使 元南蛮手品一座の女軽業師
仙太郎(せんたろう) 飴売りの少年
源太(げんた) 御用聞
・「尾張屋」 呉服屋 本店は名古屋
小左衛門(こざえもん) 尾張屋の亡くなった主人
小兵衛(こへえ) 小左衛門の弟 現名古屋本店の主人
お国(おくに) 小左衛門の後家
お鈴(おすず) お国の義理の娘 先妻の子
お吉(おきち)お国の娘
お作(おさく) お国の下女
三五郎(さんごろう) 建具屋の息子
市五郎(いちごろう) 尾張屋の番頭 江戸鎌倉町の出店を預る
市松(いちまつ) 市五郎の息子
宗六(そうろく) 元尾張屋鎌倉町を預っていた番頭
・「佐野屋」 焼けた尾張屋と同じ町内の呉服屋
【ご紹介】
豪商「尾張屋」に突然起った放火事件とその蔭に渦巻く跡目騒動…… 名奉行大岡越前守の懐刀、池田大助颯爽登場! 美人姉妹に迫る魔の手を阻まんと難事件に冴える推理の妙…… (大岡政談 池田大助 捕物帳(一)より)
底本:大岡政談 池田大助捕物帳(一)」
2015 年 3 月 18 日 第 1. 2 版 発行Kindle 版.
底本の底本: 「大岡政談 池田大助 捕物帳(一)」
大和書房 ペンギンブックス 18
1966 年 6 月 5 日 初版発行 くぇい 兄弟社
※この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。
【使用ソフト・機材等】
動画編集、動画、画像、BGM:Power Director ・Pixabay
音声収録:Scarlett Solo Studio
音声収録・編集:WavePad・Audacity
#池田大助捕物帳
#野村胡堂
#朗読