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『脳疲労が消える最高の休息法[CDブック]』(久賀谷 亮/ダイヤモンド社)
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【とにかく脳が疲れているとき】マインドフルネス呼吸法
疲れやすい脳は「現在」を知らない!――注意散漫、無気力、イライラなどは脳疲労のサイン。その根本的な原因は、意識がつねに過去や未来ばかりに向かい、「いまここ」にない状態が慢性化していることにあります。現在に意識を向ける「心の練習」をすることで、疲れづらい脳をつくっていきましょう。
[ここに効く!]
ストレス低減/雑念の抑制/集中力・記憶力の向上/感情のコントロール/免疫機能の改善
[POINT]
▶ 1日5分でも10分でもいいので、毎日続けることが大切
▶ 同じ時間、同じ場所でやる(脳は「習慣」が大好き)
【参考:シリーズ27万部ベストセラー!】
『世界のエリートがやっている 最高の休息法』(久賀谷 亮/ダイヤモンド社)
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【著者】
久賀谷 亮(くがや・あきら)
医師(日・米医師免許)/医学博士。イェール大学医学部精神神経科卒業。アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。
日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。
2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。
脳科学や薬物療法の研究分野では、2年連続で「Lustman Award」(イェール大学精神医学関連の学術賞)、「NARSAD Young Investigator Grant」(神経生物学の優秀若手研究者向け賞)を受賞。主著・共著合わせて50以上の論文があるほか、学会発表も多数。趣味はトライアスロン。