弱虫ペダルの作中で行われたインターハイ栃木大会は金精峠と渋峠を経由する過酷なコースです。
走行ログ上は、距離:233km、獲得標高:5,367mでした。
金精峠と渋峠は冬季閉鎖するほど標高が高く、今回2023年はその2ヵ所の峠の開通日がズレていたため両方とも開通日に自転車で上ることができました。
渋峠より金精峠の方が開通日が早く、インターハイコースは金精峠を先に経由します。
それによりインターハイコースの聖地巡礼の過程で、金精峠と渋峠をそれぞれ開通日に上るというかなり欲張った企画が実現しました。