00:02 萪内遺跡跡(トーテムポール像)
02:12 岩手県立博物館の萪内遺跡遺物(スライド)
03:31 シオン像
萪内遺跡(しだないいせき)は、岩手県盛岡市に位置する縄文時代後期から晩期(約4000年~2300年前)の遺跡です。御所ダム建設に伴い、昭和51年(1976年)から昭和55年(1980年)にかけて発掘調査が行われました。調査の結果、竪穴住居跡や配石墓壙、貯蔵穴、木製構造物、縄文人の足跡などが発見され、当時の人々の生活や川の利用方法が明らかになりました。特に、大型の土偶頭部が出土しており、これは国の重要文化財に指定されています。
シオンの像は、岩手県盛岡市の御所湖畔、つなぎ温泉近くの繋大橋たもとに立つブロンズ像です。岩手県一戸町出身の彫刻家・舟越保武(ふなこしやすたけ)氏の作品で、昭和50年代に建立されました。この像は、十和田湖畔の高村光太郎作「乙女の像」、田沢湖畔の「たつこ像」とともに「みちのく三大湖の彫刻」と称されています。
関連動画
漢槎宮(浮木神社)、たつこ像【田沢湖】【秋田県仙北市】【たつこ伝説】【西木村】
https://youtu.be/uToiyBVggAU
#絶景 #どこかにビューーン #観光 #縄文 #彫刻 #つなぎ温泉 #御所ダム #土偶 #遺跡 #遺物 #石器 #大人の休日俱楽部 #遺構 #東北 #雫石川 #文化遺産 #重要文化財 #4k