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ジャガー横田相談役が突如退任&会見退席【ストロングスタイルプロレス】村上和成は会見ボイコットで新間寿会長は“引退宣言”

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「ストロングスタイルプロレス」(11月5日、新宿FACE) 初代タイガーマスクの佐山サトルが総監を務めるストロングスタイルプロレスが15日、都内で11月5日開催の次回大会のカード発表会見を開いた。しかし、内容はカード発表にとどまらない団体が大きく揺らぐものだった。 まず、新間寿会長が会見冒頭から怒りを爆発させた。何についてかと言えば、過去の大会で選手が凶器を堂々と持ち込み、しかもリング脇に設置していることがストロングスタイルに反する、というものだった。 ジャガー横田は女子総監として、女子部門の試合に尽力。2024年からは相談役という肩書になったが、女子の試合を取りまとめる立場にある。現在の凶器スタイルを団体に持ち込んだ立場としで新間会長に静かに反論した。 さらに、今の相談役として女子戦に関わることが難しいとして役職の退任を宣言し、会見を退席してしまった。選手としての参戦は「オファーがあれば」とやぶさかではない方針だが、平井丈雅代表はか表情を曇らせるばかりだった。 さらに、この会見には団体最高位のベルト「レジェンド王座」を持つ村上和也(フリー)も出席するはずだったが、組まれたタッグ戦のカードが気に入らないとして、会見前に姿を消してしまった。 ボイコットが続いた場合、王座剥奪もあるのか、と報道陣から問いただされた平井代表は狼狽を隠せず。今後に不安が残った。 極め付けは、会見の締めで、突如として新間会長が年内を持ってプロレス界から身をひくと宣言した。“危険な仕掛け人”として昭和時代のプロレスから業界で活躍してきた新間氏は本当に引退するのか。今後が注目される。 #途中退席 #デイリースポーツの動画 ★チャンネル登録をお願いします https://www.youtube.com/@dailysports-fight

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