神田神保町に古書店が多いのは明治期に設立された神田五大学の学生をあてこんで古書店が集まったことがきっかけと言われています。
神田五大学とは現在の専修大学、中央大学、日本大学、法政大学、そして明治大学のことです。
五大学の学生が持ち込んでくる教科書や参考書を買い取り、それを新しい学生に売る古本屋稼業を営む店舗が増え神保町は古書店街になっていきました。
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#東京の街と公園ガイド