どんな時も私たちの五感を刺激するアート。最近は美術館やギャラリーへなかなか行けずに、鑑賞する機会が少なくなってしまった…という方も多いはず。でも日常的にアートと触れることができる方法もあるんです!オンライン&オフラインのギャラリストの視点で、アートが身近にある暮らしの始め方をお話します。
◎登壇者
小山登美夫Tomio Koyama
ギャラリスト
1963年生まれ。東京芸術大学芸術学科卒業後、西村画廊、白石コンテンポラリーアート勤務を経て、1996年に小山登美夫ギャラリーを開廊。国内外のアーティストを展示。海外のアートフェアへも積極的に参加し、日本のアーティストを世界に紹介。一方、国内でのアートマーケットの充実と拡大を模索する。現在、六本木にギャラリーを持つ。主な著書に『現代アートビジネス』(アスキー新書)「何もしないプロデュース術」(東洋経済新報社)、「“お金”から見る現代アート」(講談社)など。
徳光 健治Kenji Tokumitsu
株式会社タグボート代表
1965年生まれ。山口大学卒業後、双日、アーサーアンダーセン、サイバードなどを経て、アジア最大級の現代アートのオンライン販売「tagboat」を運営。日本の現代アート市場拡大のため、一般の方も気軽に買える機会をつくるべく奮闘中。とくに若手がプロとして活躍できる環境づくりに力を入れており、優れた才能を持ちながら作品発表の場が少なかった次世代アーティストを発掘し、続々と世に送り出している。著書に『教養としてのアート 投資としてのアート』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
◎SHIBUYA WANDERING CRAFT 2020情報はこちら
https://www.hikarie8.com/wandering-craft2020/
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「SHIBUYA WANDERING CRAFT 2020 私たちのこれからと暮らし」
●日時:2020年8月29日(土)12:00~20:00
●参加費:無料
●WEBサイト:https://www.hikarie8.com/wandering-craft2020/