今回は前回の楽厳寺城跡から北西にある堀ノ内城跡に行ってきました。
廃城後に大規模な開発が行われてきたようで城跡の遺構は殆ど見る事は出来ませんでした。
主郭(本丸)があった場所は宅地と畑になっており城の全貌を知ることは困難を極めました。
主郭から南へ数十メートルの場所に崖に沿うように建てられたコテージ廃墟群が不気味な雰囲気を醸し出していました。
半分以上の建物が倒潰、半倒潰しており無残な姿になっていました。
城跡だった場所を開発してまで一体何の施設を作っていたんでしょう??
久しぶりに廃墟を目の当たりにして栄枯盛衰を感じました。
最後は諏訪神社を見て終わりになります。
それでは堀ノ内城跡ご覧ください。
【目次スキップ項目】
0:00動画フル再生
1:30朽ち果てた昭和のテレビ
3:25諏訪大明神の石碑
4:32信濃堀ノ内城跡の説明
5:52三日月水堀跡??
8:00不気味な池
10:55市道開通記念碑
12:17割と大きな集団墓地
13:42城跡に佇む謎の廃墟群1
15:22堀ノ内城の堀切と曲輪発見か??
17:58城跡に佇む謎の廃墟群2
21:35諏訪神社
24:25スライドショー