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足立コンクリ詰め〇人事件の小倉(神作)譲元受刑者が孤独死 「君の後ろに幽霊が見える」とカマをかけて自供させた警視庁稀代の少年捜査の名刑事、小林篤一氏

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https://foomii.com/00304/20250111090000133638  FOOМIEでメルマガ公開中です。「岸和田市長の不倫は徹底追及するが、中居正広氏の性加害問題には歯切れ悪いフジテレビグループ」 1カ月に3本以上公開。月額550円です。よろしくお願いいたします。 1月6日、HBC(北海道放送)の山崎裕侍記者が驚くべきスクープを放ってきました。北海道から遠く離れた東京都足立区の民家で40日以上にわたって女子高校生を監禁、リンチし、〇害し、ドラム缶にコンクリート詰めにして東京都江東区の埋め立て地に放置し、「戦後最悪の少年事件」と言われた足立コンクリート詰め殺人事件の準主犯格、小倉(のちに改名して神作)譲元受刑者が、3年前、埼玉県のアパートで独り暮らしをしていた際、トイレで倒れ、便器とタンクとの間に頭が挟まって抜けられなくなり、死亡していたのだというのです。51歳でした。  足立コンクリート詰め〇人事件とは、1988(昭和63)年11月25日夜、埼玉県三郷市でアルバイトから帰宅途中のFさん=当時18歳=を見かけ、少年らが襲い掛かり、それを助けるふりをして主犯格の少年(18)が割って入り、その後、ホテルに連れ込み、強姦。「解放する前に…」と小倉元受刑者が電話で主犯格の少年に頼んだのをきっかけに、仲間の少年、Cの家に監禁し、40日以上、手足の甲にライターの火を押し付けたり、筆舌に尽くしがたい暴行を加え、1989(平成元)年1月、〇害し、遺体をドラム缶にコンクリート詰めにし、東京都江東区若洲の空き地に放置したのです。  事件は3月になって、別件の恐喝事件などで練馬鑑別所に入っていた主犯格の宮野裕・元受刑者(18)が、訪れた警視庁綾瀬署の小林篤一刑事らに「人を〇してはダメじゃないか。君の後ろに幽霊が見えるぞ」とカマを賭けられ、女子高生Fさんの〇害を自供して発覚しました。  準主犯格と認定された小倉元受刑者は、懲役5~10年の不定期刑を言い渡され、1999年まで服役。その後、2004(平成16)年に知人の男性に自分が気に入った女性を取られたと思い込み、東京都足立区花畑の路上で男性(27)を監禁し、埼玉県三郷市の母親が経営するスナックに連れ込み、約4時間にわたり殴る蹴るの暴行を加え、全治10日のけがを負わせたとして、2004年10月、警視庁竹ノ塚署に逮捕されました。逮捕監禁致傷罪で懲役4年(求刑懲役7年)の実刑判決を受け、服役後は埼玉県内のアパートで生活保護を受けながら一人暮らしをしていました。  この事件で逮捕された4人のうち3人は再犯しており、そのうちの一人が神作・元受刑者でした。

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