いつもご視聴いただきありがとうございます。おんけん121(いち・に・いち)です。
皆さんの住んでいる街は、まだ雪が残っていますか?それとも、春に近づいていますか?季節の変わり目を感じる3月がやってきます。
今回の曲は、レミオロメンの『3月9日』です。2005年に放送された『1リットルの涙』の合唱シーンで用いられ、今でも卒業式の歌として親しまれています。
もともと、友人の結婚を祝うために作られた曲だそうですが、「3月」というキーワードから”別れの季節”というイメージがあります。しかし、「新たな世界の入り口に立ち、気づいたことはひとりじゃないこと」という歌詞から、”別れ”というより”新しい始まり”と感じられ、前向きな気持ちで歌いました。