交通事故のケガで整形外科に通院する場合、医師の指示どおりに保険会社が治療費をなかなか払おうとしないことがあります。
また、後遺症が残った場合、医師は後遺症を証明する検査に積極的でないことがよくあります。
そのため、治療を早く打ち切られたり、健康保険を使った自費での治療費の負担が増えたり、慰謝料の金額が下がったり、後遺障害の認定が受けられなかったりするリスクがあります。
そのようなことにならないための解決策を弁護士が解説します！
00:00～ 通院の注意点を知らないリスク4つ
00:32～ 医師は患者と保険会社の板ばさみ
02:49～ 医師は後遺症の検査に積極的でない
04:19～ リスク4つの原因
04:44～ 医師の立場に理解を示す
06:02～ 症状を医師にしっかり伝える
06:32～ 最低でも月1回は通院する
07:20～ 整骨院はできる限り医師の了承を得る
07:48～ 後遺症の検査に漏れがないかチェックする
08:19～ 転院時の注意点
09:05～ まとめ
「交通事故お役立ち手帳」のウェブサイトはこちら
https://kotsujiko.law/
「慰謝料計算機」はこちら
https://kotsujiko.law/keisan_form.php
「後遺症の等級が何級か」を調べたい方はこちら
https://kotsujiko.law/kouisyou/tokyusiraberu.php
「過失割合が何％か」を調べたい方はこちら
https://kotsujiko.law/kasituwariai/