♪ 時代おくれ 🎤 森田公一 ~昭和のかほり、昭和時代のしみじみと聴かせる歌
心にしみる曲 、
1986 河島英五の曲「時代おくれ」~阿久悠 作詞、
は白鶴酒造のコマーシャルソングに使用された楽曲で、
酒場を舞台に、
自身の生き様を静かに見つめ考える男性の心情を描いている。
--------------------------------------------------------
一日二杯の 酒を飲み
さかなは特に こだわらずマイクが来たなら 微笑んで
十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ
妻には涙を 見せないで
子供に愚痴をきかせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に 置いて行く
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
の心を 見つめつづける
時代おくれの 男になりたい
不器用だけれど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年一度 酔っぱらう
昔の友には やさしくて
変わらぬ友と 信じ込み
あれこれ仕事も あるくせに
自分のことは 後にする
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に 流されず
好きな誰かを 思いつづける
時代おくれの 男になりたい