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【理想的な“軍隊”の姿】ロールモデルは薩摩藩士・桐野利秋? 小泉悠×砂川文次

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▼本編(97分)フル視聴は以下のURLから https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h8484 小泉悠×砂川文次「F16戦闘機到着で戦局は変わるか ウクライナ戦争の現在地」 〈実際に地上戦が始まったのは、弾道ミサイルによる攻撃からかなり経っていて、音威子府と釧路とで最初で最後の戦闘があった。どちらも日本側の大敗といってよかった。空自は、思い出したように釧路で空爆と空中戦とを繰り広げ、国際社会は制裁に動き出し、アメリカもようやく重い腰を上げる態度を示し始めた頃、ロシアが突然、現在極東で起きている不幸な事態は「指揮系統を逸脱した勢力によってなされたものだ」と宣言した。〉 (砂川文次著『越境』より)  7月24日、砂川さんによる新作小説『越境』が上梓されました。ロシア軍の侵攻から10年が過ぎた北海道東北部が舞台となる『越境』は、ノンストップ・ミリタリーアクションともいうべき内容になっています。戦争小説『小隊』の続編ともいうべき『越境』では、旧ロシア軍の武装勢力や日本政府に切り捨てられた自衛隊などの勢力が入り乱れた“無政府状態”が描かれます。  小泉さんと砂川さんの対談は2022年5月に行われた『ロシアを巡る〈虚〉と〈実〉』以来、およそ2年ぶり。  目下、進行中のウクライナ戦争はロシア優勢のまま膠着状態に陥っています。8月4日には、米製F16戦闘機がウクライナに到着したとゼレンスキーが投稿。航空戦力の劣勢が続いていたウクライナ軍にとって失地回復の契機となるでしょうか。  また、先日にはロシア側の義勇兵として戦闘に参加していた大阪在住の29歳の元自衛官が、6月にウクライナ東部ドネツク州の戦闘で死亡していたことが判明しました。過去、「文藝春秋」に「ウクライナ義勇兵を考えた私」を寄稿した砂川さんはこのニュースをどう受け止めたのか。 ▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe?ref=topNotice 芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。 http://bunshun.jp/bungeishunju ▼毎日配信の「文藝春秋 電子版」ニュースレター(無料)は以下より https://bunshun.jp/bungeishunju/info/mail-magazine ・会員限定 編集長による記事解説ニュースレター ・雑誌発売前日に読める! スクープ速報 ・厳選された過去10年のアーカイブ記事を特集 ・オンライン番組の配信スケジュールをどこよりも早くチェック ・気になる話題書の書評情報が届く(池上彰、角田光代、角幡唯介、梯久美子、片山杜秀、佐久間文子、出口治明、中島岳志、原田マハ、平松洋子、本郷恵子、綿矢りさ、橘玲、手嶋龍一、本上まなみ……) ▼月刊『文藝春秋』を読む Website: https://bunshun.jp/bungeishunju Twitter: https://twitter.com/gekkan_bunshun #小泉悠 #砂川文次 #文藝春秋電子版 #ウクライナ戦況 #文藝春秋 #月刊文藝春秋 #文藝春秋電子版

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