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【朗読】山本周五郎「山茶花帖」  朗読・あべよしみ

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初出・・・『新青年』1948年(昭和23年)11・12月合併号  芸妓の八重は、ある日店に初めて来た人品のいい若侍を見て、どこかで見た顔だと思う。彼の声を聴いて八重は、数年前の彼との出会いをはっきり思い出した・・・。 【主な登場人物】 八重・・・料亭「桃井」の芸妓。 結城新一郎・・・城代家老の一人息子。 井村・・・乱暴な性格の若侍。 おもん・・・「桃井」の主婦。 桑島儀兵衛・・・中老。新一郎の外伯父。 宗石・・・絹物問屋「越梅」の隠居。「桃井」の古い客。 もよ・・・宗石の妻。 【もくじ】 00:00 1. 07:07 2. 14:19 3. 20:55 4. 27:45 5. 34:49 6. 41:54 7. 48:32 8. 56:21 9. 01:03:34 10. 01:10:32 11. 山本 周五郎 (やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。 本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。 横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。 1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。 『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。 以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など 庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。 ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。 こちらでは時代小説を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^) ●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。 よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f6f56b24a637b0 ●Twitter https://twitter.com/abe_yoshimi_2 ●Facebook https://www.facebook.com/yoshimi.abe.96 (フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。) #朗読 #山本周五郎 #文豪 #短編 #小説 #時代小説

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