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【最悪】アブ地獄、クソ釣果、険悪な雰囲気…本気で渓流釣りをやめようと思った一日

しろめしぐい 214,714 2 years ago
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渓流釣り師「しろめしぐい」本気で渓流釣りをやめようと思った日… 2022年真夏。今回のフィールドに選んだのは、何度も訪れたことのある大渓流、その支流の中でも最も大きな支流だ。 ネットの情報によると、その支流は沢屋には結構人気の谷のようである。 「ってことは、水量もそれなりにあるってことか。なら、魚もいるに違いない!」 しかし、その期待は粉々に打ち砕かれることになる。 明らかに魚影が薄い。そして、たまに現れるアマゴも見事に小さい。 「今日も新規開拓失敗か…」 肩を落とす男に、さらなる不運が襲う。その谷は「アブの巣窟」だったのである。 経験したことのないアブの大群に、完全に釣りをする気分ではなくなり、一旦車に戻ることにしたのだが…。 その道中でも、アブの大群に襲われ続け、男はついに発狂してしまう。 「うわぁぁぁ!勘弁してくれぇぇぇぇ!!」 「俺、今日で渓流釣りやめる!!」 車に戻った頃には渓流釣りが大嫌いになっていた。それほどのアブの大群による猛攻だったのだ。 しかし、今や「ただの釣り人」ではなく「渓流釣りYouTuber」である。撮れ高なしに帰るわけにはいかない。 完全に失った戦意を強引に奮い立たせ、何度か入ったことのある入渓点に向かった。 しかし、そこで第二の不運に見舞われる。 「はぁ疲れた…。でも、もう少しで入渓だ…。この流域は釣果も期待できるし、気を取り直して…」 「チリン…チリン…」 熊鈴の音が遠く…、いや、割と近くからする…。嫌な予感がする。めちゃくちゃ嫌な予感がする。 「勘弁してくれ…!」と心で叫びながら、谷の下に視線を向けると、まさに今、別のルートから先行者が入渓を完了し、遡行していく姿が見えた…。 「嘘やろ…。こんなタイミングありかよ…。ここまで降りてきたのに…。」 まさかの展開に言葉を失い、無言で斜面を登り返す。 前半戦の発狂で、完全に「精神エネルギー」を枯渇させた男は、無言のまま車に乗り、その先行者が辿り着けない距離まで車を走らせ、入渓できるかどうかわからない斜面を下り始めた。 「一か八かじゃ。知るかボケ。」 完全に自暴自棄になっていた。 しかし、何とか無事に入渓を果たし、遡行を開始したのだが…。 大した魚が釣れない。全く撮れ高がない。 「これじゃ終われん!あの大堰堤まで行こう!」 以前の動画でも訪れた「如何にも大アマゴが潜んでいそうな大堰堤」を目指すことにした。 それが、その日の最後に待ち受ける「最悪の結末」に繋がるとも知らずに…。 【動画目次】 00:00 OP 00:19 フィールド紹介 01:10 渓流までダッシュ 01:33 NEWタックル紹介 02:28 堰堤を越える 02:52 渓流の入り口 04:08 NEWアイテム紹介 05:07 入渓 06:07 ブチギレタイム 08:03 一匹目 09:07 遡行するが… 10:35 見切りをつける 11:44 発狂 13:35 半ギレ入渓 16:32 遡行開始 18:01 本流アマゴ 19:46 体力の限界 20:54 遡行再開 21:12 2匹目 22:27 険しい道のり 23:14 大アマゴの逃走 23:44 3匹目 25:23 目的地に到着 25:42 大アマゴを狙う 27:37 不運の始まり… 28:39 急がば回れ 29:41 これじゃ帰れない 30:00 知るかボケ 20:52 大堰堤までもう少し 32:18 大堰堤到着 32:59 大堰堤攻略スタート 34:20 滑り落ちる 35:59 大堰堤プールを攻略 40:24 堰堤から落ちる 42:45 急いで戻る 47:26 退渓 48:03 不幸の話 49:35 お別れ 50:06 爆釣の次回予告 サブチャンネル【しろめしぐいの動画倉庫】 https://www.youtube.com/@shiro-meshi-souko 【フォローお願いします】 instagram:https://www.instagram.com/shiro_meshi_gui/ X:https://twitter.com/shiro_meshi_gui 【お仕事のご依頼、お問い合わせはこちら】 [email protected] 【お願い】 ①基本的にフィールドは非公開とさせていただいております。また、場所を特定するコメントに関しては削除させていただくことがあります。ご了承ください。 ②「天然の渓流魚を釣って食べたい」という気持ちはありますが、渓流魚であるイワナ・アマゴ・ヤマメは海の魚と比較し、個体数が非常に限られており、厳しい環境の中ひっそりと生きています。今後も何十年と渓流釣りを楽しむために、特に天然物の渓流魚は可能な限りリリースしていただけることを切に願っております。 ③非常に危険な釣りをしております。単独でこのような釣行に出ることは絶対にオススメできません。決して真似されないようお願い申し上げます。 #渓流釣り #トラウト #渓流ベイトフィネス #渓流ルアー #沢登り #釣り #登山

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