こんにちは、テイガク屋根修理の玉井です。
本日は金属サイディングの施工現場に来ております。
今日おこなっている作業は樹脂胴縁の取り付けですね。
樹脂胴縁というのはこの黒いので、
厚みがおよそ18mm、横幅が45mmの樹脂胴縁を使っています。
これはサイディングのジョイントです。
つなぎ目の部分は幅の広い、幅が約90mmある、貫板と呼ばれるものを施工しております。
樹脂胴縁はビスで留めつけています。
中には釘でおこなっている施工会社もありますが、テイガクでは基本的にビスで留めつけています。
上から見るとわかるように、中にはアルミ芯が入っているため
ビスの固定がより強固になっております。
向こうで職人さんが作業しているので、見にいきましょう。
今回は胴縁を縦に取り付ける縦胴縁で施工いたしました。
しっかりと押さえつけて、垂直も確認しながら胴縁を取り付けていっております。
反対面にも職人さんがいるので見にいきましょう。
こういった開口部も養生しています。
金属サイディングの工事は板金工とよばれる職人さんが工事をおこないます。
それでは本日は、テイガク屋根修理の玉井がご案内いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
★参考記事【横張りサイディングと縦張りサイディングの違い|どちらがいいのか?】
https://yanekabeya.com/57289/
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