「これが日本人の品格だ!」現地アメリカ人が称賛する大谷翔平の『品格』と『日本人らしさ』〜挨拶・礼儀・掃除・ゴミ拾い〜【大谷翔平】【海外の反応】
「日本人らしい行動ね。きれい好きなところは、とても日本人らしいわ」
このようにコメントしたのは、米スポーツ局ESPNのヤンキース番マリー・リベラ記者。
敵地・ヤンキース戦に出場した大谷選手はライトフライに倒れた後、一塁前に落ちていたビニール袋を拾い上げてポケットへしまうと何事もなかったかのように自軍ベンチへ。
リベラ記者は、この大谷選手の振る舞いに感銘を受けたようです。
親日家のリベラ記者は来日した際、世界遺産の厳島神社がある宮島を訪問した時にも日本の習慣に感動したといいます。
「ゴミが1つも落ちていなくて、とてもきれいだった。日本人の友人に理由を聞いたら、『日本の文化だ』と答えたのよ。街にゴミが落ちていれば拾う。ショウヘイも同じことをしているのね」
現地ではゴミ拾いの他に、相手に敬意を示す姿勢についても注目を集めています。
2024年9月におこなわれたドジャース対カブスの一戦。
大谷選手は第1打席に入る際、マウンド上の今永投手と顔を見合わせ、笑顔でヘルメットのつばを手でつかみ軽く挨拶。
すると、今永投手も帽子のつばに手をそえ、それに応えました。
その様子をシカゴの地元中継局マーキースポーツがとらえ、同局公式Xが動画を投稿。
FOXスポーツMLB公式Xもその動画を引用し、紹介しました。
この行動にファンからはこのように好意的なコメントが相次ぎました。
「リスペクトだね」
「いい関係」
「品格がある」
大谷マニアで知られるFOXのアナリスト、ベン・バーランダー氏もXでこのように紹介しています。
「ショウタ・イマナガとショウヘイ・オオタニの敬礼合戦」
このように、大谷選手をはじめとした日本人選手たちの振る舞いは現地で好意的に受け止められ、話題になっているのです。
一方で、現地では大谷選手の日本人らしくない「性格」も称賛されています。
英紙『The Guardian』はスキャンダルから平然と立ち直り、凄まじい成績を残した大谷選手を次のように評していました。
「彼の穏やかで礼儀正しい性格は日本文化の影響だと言われているが、我々は彼の陽気さにも感銘を受けた。そうした振る舞いは、彼のような実力を持つスター選手にとってはいささか珍しい特徴であり、ともすると日本人らしくない特徴でもある」
ということで今回の動画では、現地メディアで称賛されている大谷選手のプレー以外で見せる人間性や性格について紹介します。
大谷選手らしいエピソードをたくさん紹介しますので、最後までお楽しみください。
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