今年は初めてしまなみ海道を利用して色々な釣り場に行くようになって改めて感じたのは、魚影の濃さでした。
愛媛県の伯方島の中で、行ってみたい釣り場だなと思っていた波止の先端が空いていたため、手前におられた先行者の方に挨拶をして釣りをしてよいか聞くとOKとのことで、ようやく竿が出せることになりました。
期待に胸をワクワクさせて仕掛けを作ります。お弟子さんも独りで仕掛けを作れるようになって来たので、敢えて手伝うことはせず自力で頑張ってもらうようにしています。
先に準備が出来た釣奇妙は、打倒お弟子さんを目標に掲げ、第一投を振り込むといきなりのアタリがあり、良型のメバルをゲットします。
それからも、飽きることなくゲストが遊んでくれますし、餌も取られ続けて本当に魚影が濃い海域だと痛感します。
次々に、チヌ・マダイ・カサゴ・サヨリ・コブダイ・メバルが針係して楽しいのですが、人に自慢できるような大型は姿を見せませんでした・・・
このとある港は、大型真鯛の実績釣り場と聞いていたのでかなり期待していたんですが、どうも修行が足りないようでした。
しかしながら、いつもボーズできつい釣りをしていた地元岡山下津井沖に比べたら毎回本命が釣れる素晴らしい釣り場を忘れることは出来ないと思います。
これからアオリイカのシーズンが始まるとアクセスが容易い釣り場には中々入れなくなりそうなので、次回でしまなみ海道シリーズはしばらく休止の予定です。
でも、岡山で釣れないアジが釣れる海域なのでもしかしたらまた行っちゃうかもしれませんが(笑)
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★撮影協力
【たい公望】
http://tosen-taikobo.com/
★編集元
【釣奇妙の世界】
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釣奇妙の釣り記録です。りょーと釣り修行中です。
【関連ブログ】
2022-第12回 チヌ釣り 愛媛県 伯方島 とある波止
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